SimpleStyle 第75回:わずらわしい「 - ショートカット」をつけない『noShortcut』 : ライフハッカー[日本版]

ショートカット、つくるときにファイル名に「 - ショートカット」と、無駄にめんどうくさい文字列がついてくるのが玉に傷。しかも、「-」の前後には見えにくく扱いにくい「 」(スペース)が入っています。

そこで、ショートカットを作るときにシンプルなファイル名だけにしたいってことありませんか? こんなときにお試しいただきたいのが、『noShortcut』です。
Windows7は、標準の機能でレジストリを変更すれば、ショートカットの作成名を変更できます。この設定をかんたんに行えるようにしています。内部情報的には、レジストリエディタで、「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer」にあるバイナリ値「link」の「値のデータ」を「00 00 00 00」に変更しています。Windows7の場合、元に戻して「 - ショートカット」をつけるには「1e 00 00 00」にします。アイコンは「iconseeker.com」のcelldrifterさんによる「Badge Shortcut」を使用しました。

noShortcut
http://www20.tok2.com/home/papemoon/noShortcut/index.html