なぜ今、ブログなのか - jkondo's blog

つぶやくだけが、文章じゃない

ブログには当初、「自己表現ツール」と「コミュニケーションツール」の2つの要素が含まれていました。
コミュニケーションにはさらに、「リアルタイム性を志向する」という性質があります。なかなか返事が来ないよりも、すぐに返事が来る方が、誰だって嬉しいわけです。
twitterの登場によって、文章は短文化し、リアルタイムになりました。facebookの投稿も短文です。コミュニケーションのニーズは、ミニブログSNSが受け持つことになりました。「フロー」と「ストック」という概念があります。フローはどんどん流れていきます。ストックは長く生き残ります。
twitterはフローです。ブログはストックです。
ともだちだけが、社会じゃない
新しい社会とのつながりを提供しているのは、むしろオープンインターネットの領域です。巨大なプライベート空間であるSNSに対する、検索エンジンで到達可能なオープンインターネットの領域に、新しい出会いが満ちています。オープンインターネットの中に、ブログという人格を持つことで、社会との新しい接点が生まれ、人生に新しい展開が生まれるのです。
「個」の時代へ
ブログという人格を持ち、自分の日常を綴ること。自分が好きなこと、専門としていること、大切にしていることを表現し、「個」としての活動を始めること。
「個」としての活動が、人生に新しい展開を持ち込み、より豊かな人生につながります。
つぶやくだけが、文章じゃない

ブログには当初、「自己表現ツール」と「コミュニケーションツール」の2つの要素が含まれていました。
コミュニケーションにはさらに、「リアルタイム性を志向する」という性質があります。なかなか返事が来ないよりも、すぐに返事が来る方が、誰だって嬉しいわけです。
twitterの登場によって、文章は短文化し、リアルタイムになりました。facebookの投稿も短文です。コミュニケーションのニーズは、ミニブログSNSが受け持つことになりました。「フロー」と「ストック」という概念があります。フローはどんどん流れていきます。ストックは長く生き残ります。
twitterはフローです。ブログはストックです。
ともだちだけが、社会じゃない
新しい社会とのつながりを提供しているのは、むしろオープンインターネットの領域です。巨大なプライベート空間であるSNSに対する、検索エンジンで到達可能なオープンインターネットの領域に、新しい出会いが満ちています。オープンインターネットの中に、ブログという人格を持つことで、社会との新しい接点が生まれ、人生に新しい展開が生まれるのです。
「個」の時代へ
ブログという人格を持ち、自分の日常を綴ること。自分が好きなこと、専門としていること、大切にしていることを表現し、「個」としての活動を始めること。
「個」としての活動が、人生に新しい展開を持ち込み、より豊かな人生につながります。
■つぶやくだけが、文章じゃない
ブログには当初、「自己表現ツール」と「コミュニケーションツール」の2つの要素が含まれていました。
コミュニケーションにはさらに、「リアルタイム性を志向する」という性質があります。なかなか返事が来ないよりも、すぐに返事が来る方が、誰だって嬉しいわけです。
twitterの登場によって、文章は短文化し、リアルタイムになりました。facebookの投稿も短文です。コミュニケーションのニーズは、ミニブログSNSが受け持つことになりました。
「フロー」と「ストック」という概念があります。フローはどんどん流れていきます。ストックは長く生き残ります。
twitterはフローです。ブログはストックです。
■ともだちだけが、社会じゃない
新しい社会とのつながりを提供しているのは、むしろオープンインターネットの領域です。巨大なプライベート空間であるSNSに対する、検索エンジンで到達可能なオープンインターネットの領域に、新しい出会いが満ちています。オープンインターネットの中に、ブログという人格を持つことで、社会との新しい接点が生まれ、人生に新しい展開が生まれるのです。
■「個」の時代へ
ブログという人格を持ち、自分の日常を綴ること。自分が好きなこと、専門としていること、大切にしていることを表現し、
「個」としての活動を始めること。
「個」としての活動が、人生に新しい展開を持ち込み、より豊かな人生につながります。